2024 11,23 01:46 |
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2006 10,23 23:42 |
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液晶テレビと買い時2005年の初頭に26インチの液晶テレビを購入しました。デジタルチューナーを内蔵しているタイプです。 当時はまだ、ブラビアブランドは発売されていなかったので、ベガなわけですが、購入してから解ったのは、ソニーご自慢のベガエンジンを搭載していないという事でした。ひどい、ベガなのに。 でも、良いんです。もともと、画質にはそれほど期待していませんでしたから。 知らない人も多いと思いますが、テレビは本来、ブラウン管の方が画質は良いのです。 液晶テレビが、ブラウン管の画質のレベルを超えるのは、まだ先かなと思っていたのですが、ブラウン管のテレビが故障してしまって・・・。 やはり、家電製品は、10年くらいで寿命を迎えるようにできているんですね。 それで仕方なく、テレビを購入する事になったのですが、スペース効率や、見た目の問題を考えると、やはり液晶かなと、思ったわけです。見た目がかっこ良いなと思ったのは、ソニーと、シャープ。スピーカーは下についているタイプの方が場所をとらないし、それでPC入力もできるタイプとなるとソニーで決定、というわけでした。 今なら、プラズマテレビという選択もありますが、私は液晶テレビの方が良いと思います。何故なら、プラズマテレビは、手前にガラスが入っているでしょう。あれでは、部屋の照明を反射してしまいます。それに、プラズマの方が値段も高いですしね。 それで、液晶テレビをどこで購入したかという事なのですが、これには、ちょっとした必殺技を使いました。 まず、価格ドットコム等で、最低価格を調べます。次に家電量販店に行きます。すると、他店舗より値段が高かった場合は、ご相談下さい。と、大抵書いていますよね。 そこで、店員さんをつかまえて、価格ドットコムはこの値段だったけど、お宅はどうなんですか。と言うわけです。 そうすると、「お客様、ちょっとお待ち下さい。」 と、パソコンの方に行って、インターネットで調べて、 「お客様、ではこの値段でどうですか?」 となるわけです。 何故そのようにするかというと、ネットショップよりも、大型家電ショップの方が、10年保証などの保証サービスが充実します。だから、故障すると高くつく商品は、大型家電ショップで購入した方が得策かと思っているわけです。ところがその分、大型家電ショップの値札は、予め高めになっています。そこで、値引き交渉を上手くまとめるには、他店舗の情報が必要となるわけです。ただ、単に値引きして下さい、と言われても、店員さんも困ってしまいますからね。 ただし、この方法はいつでも成功するわけではありません。あっさり断られる事もあります。だから、私の場合は、馴染みの店員さんをつくっています。 欲しい家電製品がでてくると、その店員さんをつかまえて、「また、いつもの値引きでお願いします。」 という感じですね。 という事で、激安価格で液晶テレビを購入したのですが、最近の値段の下がり具合はすごいですね。これには、ちょっと複雑な気分です。 それで、最近ケーブルテレビ局が、マンションのテレビ配線の点検と称して、契約のセールスに来たのですが・・・。そこで初めて分ったのが、うちのマンションは、デジタル放送の配線工事がなされていた事です。デジタル放送にチャンネルを合わせても、デジタル放送の電波がきていないという表示がでていたので、アナログのままにしていたのですが、アナログの受信と同じ端子のまま、デジタル受信の設定をするだけで、デジタル放送の受信に変わりました。 とは言っても、BS放送が見れるようになるわけではないので、受信チャンネルが増えたのは、東京MX分だけでした。でも、ハイビジョンに対応している番組は、さすがに画像が綺麗ですね。 デジタル放送への完全以降は2011年ですから、まだ先の事ですし、ブラウン管を使っている方は、買い替え時が難しいと思います。技術革新と、コストダウンのスピードも早いですからね。 壊れるまで我慢、というのも良い選択だと私は思います。 PR
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