デジタルカメラの三脚について

デジタルカメラの購入の際は、色々なところで情報を仕入れてからにしました。

最終的には、見た目のかっこ良さと、ブランドイメージ、薄さ、画質の評判などから、当時の売れ筋モデルだったCanonのIXY DIGITAL55を選択しました。

実際に使ってみると、確かに画質は良いのですが、いかんせんブレます。屋外は良いとして、屋内はやばいです。

仕事で、フラッシュがたけない場所で撮影した際も、後で仕上がりを見てみたら、ブレまくっていたのでビックリしました。何故なら、その前に使っていた京セラのデジタルカメラは、もっとボディーが薄くて、全然ブレなかったからです。ちなみに、そのデジカメはある所で紛失してしまったのですが、京セラはその後、デジカメ市場から撤退しちゃったんですよね・・・。

一方、最近のキャノンのモデルは、パナソニックなどと同じく手ぶれ補正機能を搭載しているので、そこはちょっとうらやまく思います。

では、私のIXY DIGITAL55は、ただの手ぶれカメラに甘んじるしかないのかというと、そんな事はありません。三脚という手があります。

しかし、手ブレをなくすために、わざわざたいそうな三脚を持ち歩くなんて・・・・

という事で、色々探し回った挙句たどり着いたのが、この四段式の三脚。

最長１２８５mmまで高さを稼げて、収納時は４４０mmまで小さくなります。

素材は、軽量化がはかれて、高級感もあるアルミ製。

それでいて、金額は９７０円というビックカメラ価格。

IXY DIGITAL55は、見た目は最高で、所有欲も満たしてくれるので、これからも永くつきあっていく予定です。でも、バッテリーの持ち時間がちょっと短いかな・・・。

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