2024 11,23 01:41 |
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2006 04,13 05:02 |
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誰もが英語をマスターしたいと心の中で思っているのではないでしょうか。英語が出来れば色々な可能性が広がります。 イングランドに2~3年ほど留学していた友人が何人かいて、その内一人はネイティブと対等に口論出来る程のスピーキング能力を持っています。それで、期待を込めつつ、私が持っているニュース英語の教材を聞かせてみたのですが、「聞き取れない」と言います。それには正直がっかりしました・・。 聞き取れなかった理由は色々あると思います。ただ、結論としては、日常会話、映画英語、ビジネス英語、ニュース英語、米語、ブリティッシュ英語はそれぞれ個別に対策を立てて勉強する必要があるようです。 ニュース英語対策としては、私はアルクのAFNニュースフラッシュ2005をお勧めします。 AFNは以前はFENとして知られていた、日本に駐在する米国人とその家族向けに放送されている英語放送です。ネイティブによるネイティブ向けの放送ですので、リアルなニュース英語に慣れ親しむのに最適です。この早さに慣れておけば、これ以上早口のシチュエーションありませんので、スピードについていけないという事はなくなります。対訳も最大手のアルクですから安心ですし、収録内容の方も、有名人がたくさん登場して面白いので、気に入っています。 解説本も薄くてコンパクトですから、毎日持ち歩けます。これは、通勤時間に勉強するのに重要なポイントです。 学習法は、90トピックから成り立っていますので、1日1トピックスのように、目標を立てて進めていけば良いかと思います。また、リスニング能力を高めるためには、スピーキングの練習が不可欠と言われています。このCDで徹底的にスピーキングの練習もしておけば、日本人英語にサヨナラする事が可能になります。 PR
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